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ビジネス界の二歩先を行く野球界


甲子園が開幕したことで自分の中の野球熱がますます盛り上がっています。
今はアメリカにいながら甲子園中継も見れますので、良い時代ですね。

僕自身もやっていた野球ですが、「日本の野球界はビジネス界よりかなり進んでいる」と最近思うようになりました。

その考えを書いてみようと思います。

*ここでの野球界は高校野球を想定します。


・完全実力主義

まず第一に完全実力主義であることが挙げられます。

会社であれば過去何か実績を残せば昇進し、特にその後大きな実績がなくても基本的に降格などはありません。

ですが高校野球、特に強豪校においては、いくら輝かしい経歴を持っていたとしても、結果を残さなければメンバーから外れます。
主軸である4番バッターでも打てなければ変えられ、エースでも抑えられなければ変えられます。


多くの日本企業では評価項目に「プロセス(過程)」が入っており、例え結果が出なくても努力をしていれば評価をされます。
悪い言い方ですが、努力しているというポーズさえしていれば評価をされます。

一方野球においては、あくまで努力は結果のための手段、結果で判断をされるため結果を残すことを第一にします。

そしれこれらの結果はイメージや印象で語るのではなく、全てデータで表れ評価されるため、公平性があります。

努力することは大事で必要なことですが、「努力のための努力」と「結果のための努力」では当然結果が違ってきます。


・頭を使う

学校の授業、塾、受験、入社、会社員生活と日本のシステムではあまり自ら考え、それを行動に移す機会がありません

言われたことを理解し実行に移すことに関しては世界トップクラスだと思っていますが、ゼロから考え行動することは苦手です。
(言い換えると裁量権を与えられることが苦手と言えそうです)


ですが野球界(スポーツ界全般も)では、結果を残すために、上達するためには何が自分に足りないかを考え、その足りないものを補うための行動を起こす必要があります。


また試合に挑む際にも、どうやれば相手に勝てるか、打者であればどうやれば相手投手を打てるか、投手であればどうすれば相手を打者を抑えられるかを考えます。

チーム内でも自分の強みは何で、どうやって自分の秀でている部分を生かせるかを考えます。

これは小学生からになりますが、どうすればプロになれるか、甲子園にでれるか、そのためには何をすれば良いのかを考えます。

この「考える」習慣をつけることはアメリカ教育で最も意識されているものの一つです。

学校教育や日本の社会システムではあまり得ることが考える機会が野球界では得ることができ、訓練されます。


・タイムマネジメント

時間が有限であるのは誰にとっても変わらない事実です。

それは球児たちにとっても一緒で、一日に練習できる時間は限られていますし、高校野球ができる時間は2年半です。

途中でちょっと休憩を多く取ったり雑談をしたから、今日は練習時間を伸ばそうという考えはありません。

学校によってはグランドが狭かったり、練習時間を短くせざるを得ない所もあります。

そのような学校はそのような限られた状況の中で成果を最大限出すべく、練習の効率化、生産性の向上を行います

終わりの時間を伸ばすことは出来ませんので、いかに時間内で行うかを工夫します。

ムダを無くして使うべき所に時間を使うという所に関しては、先進国の中で厳しい状況にある日本のホワイトカラーの生産性も見習うべき所があるかもしれません。


まとめ

以上が僕が野球界がビジネス界より進んでいると思う理由です。

日本の野球界の現状というのはアメリカのビジネス界に非常に近いものがあると思います。

これは野球がアメリカ発祥で、近年は技術とともにアメリカ文化も一緒に入ってきていることが要因ではないかなと考えています。


色々と書きましたが、こういう理由で息子にも野球をやってもらいたいのです。。

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